⿅島リースがお客様が希望する計画地に、お客様の指定する仕様の建物を建設します。
完成した建物を⿅島リースからお客様へ賃貸いたします。賃貸借料は、⿅島リースの建物保有費⽤(⾦利・償却費・公租公課・損害保険料・諸経費など)と借地料により構成されます。
期間満了時点で、賃貸借期間を延⻑するか、建物を購⼊していただくか、契約を終了するか、あらかじめ取扱いを定めます。
事業スキームイメージ
建物建設にかかる資⾦調達が不要となり、初期投資を削減することが可能です。
建設資⾦、諸費⽤、公租公課等の⽀払いをリース期間中平準化することができます。これにより、コスト把握・管理が簡易となり、事業計画のスムーズな⽴上げに貢献します。
リース期間中も、建物を購⼊することができます。これにより、お客様の事業計画(資⾦・会計・財務・損益)にあわせた事業計画が可能となります。
建物も内装設備もフルオーダーメイドでご利⽤できます。
⾃社建設と建物リースの資⾦負担の⽐較(イメージ)
⽼朽化した本社ビルの建替えを計画していたお客様が、負債(建設資⾦の借⼊れ)及び資産(建物)をバランスシートに計上しない、オフバランスでの建設を希望。そこで、当社が建物を建設し、お客様に⻑期間賃貸する建物リース⽅式を提案。お客様は、初期投資なしに本社ビルの利⽤が可能となりました。
また、お客様はビルの⼀部をテナントに転貸することも可能であり、更に建物の買取オプション権が設定されているため、希望の時期に建物を購⼊することで、経営計画に合せた資産運⽤が可能となりました。